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モネ 睡蓮のとき
国立西洋美術館

クロード・モネ《睡蓮の池》1917年-1919年頃 マルモッタン・モネ美術館、パリ (C)musёe Marmottan Monet

 
 

 印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840-1926)の晩年の制作に焦点を当てた展覧会を国立西洋美術館で開催します。
モネが40歳を過ぎて移り住んだジヴェルニーの終の棲家。自らが丹精込めて造った庭を描いた作品の数々。なかでも水蓮の花咲く池、最期まで追求した〈睡蓮〉の大画面の絵画に囲まれる展示空間をお楽しみ下さい。
 
 ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体となって映し出される水面を描いた、一連の〈睡蓮〉の作品。本展の中心となるのは、パリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開となる重要作を多数含む“睡蓮”が50点、さらに日本各地に所蔵されている作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介いたします。日本では過去最大規模の〈睡蓮〉が集う貴重な機会です。ぜひご覧下さい。
 
会 場/国立西洋美術館(上野公園)
会 期/10月5日(土)~2025年2月11日(火・祝)
    9時30分~17時30分  ※入館は閉館の30分前まで 
休館日/月曜日、10/15、11/5、12/28~1/1 、1/14
     ※ただし10/14、11/4、1/13、2/10は開館
入館料/一般2300円・大学生1400円・高校生1000円・中学生以下無料
問合せ/☎050-5541-8600 ハローダイヤル
 

⬛️ 読者プレゼント 

「東京ステーションギャラリー」入館券を5組10名様にプレゼント。館名と武州路を読んでの感想などを記入して武州路までお申し込み下さい。
送り先/336-0936さいたま市緑区太田窪3-2-1 月刊武州路「モネ展」 係 
締切り/10月15日(月)
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テレンス・コンラン

モダン・ブリテンをデザインする

 

 「Plain,Simple,Useful(無駄なくシンプルで機能的)」なデザインが生活の質を向上させると信じ、個人の生活空間から都市、社会までを広く視野に入れデザインによる変革に突き進んだ サー・テレンス・コンラン(1931-2020)。
 イギリスの生活文化に大きな変化をもたらし、デザインブームの火付け役にもなったコンランの人物像に迫る日本で初めての展覧会です。
 
 
会 場/東京ステーションギャラリー(JR東京駅丸の内北口改札前)   
会 期/10月12日(土)~2025年1月5日(日)10:00~18:00
      ※金曜日20時まで。入館は閉館30分前迄。 
入館料/一般1500円、高大生1300円、中学生以下無料
休館日/月曜日、10/15、11/5、12/29~1/1
    ※但し10/14、11/4、12/23は開館 
 

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「東京ステーションギャラリー」入館券を5組10名様に。
館名と武州路を読んでの感想などを記入して武州路までお申し込み下さい。
送り先/336-0936さいたま市緑区太田窪3-2-1 月刊武州路「東京ステーションギャラリー」 係  締切は10月20日
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福田平八郎×琳派
没後50年記念 特別展

福田平八郎《芥子花》1940(昭和15)年頃 山種美術館

 

 
  斬新な色と形を追求した日本画家・福田平八郎(1892-1974)。
徹底した細密描写により写実を極めた大正期の代表作《牡丹》から、造形の特徴を見事に捉えた《筍》、《紅白餅三鶴》(個人蔵)、絶筆とされる《彩秋遊鷽》(個人蔵)まで、初期から晩年にいたる優品の数々を一堂に紹介します。
 
✿見どころは12年ぶりの福田平八郎展で初期から晩年までの名品が集結!。また、平八郎に影響を与えた古典として、琳派にも着目し、琳派の造形の多彩な魅力をぜひご覧下さい。
 
 
 
会 場/山種美術館  (渋谷区広尾)
      ※JR恵比寿駅西口徒歩約10分   
日 程/9月29日(日)~12月8日(日)
休館日/月曜日 (但し10/14、11/4は開館、10/15、11/5は休館)
時 間/10:00~17:00 ※入館は閉館30分前迄。
入館料/ 一般1400円/大高生1100円/中学生以下無料
問合せ/☎ 050-5541-8600 ハローダイヤル
 

⬛️ 読者プレゼント 

「山種美術館」入館券を5組10名様に。
館名と武州路を読んでの感想などを記入して武州路までお申し込み下さい。
送り先/336-0936さいたま市緑区太田窪3-2-1 月刊武州路「山種美術館」 係 
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信長の手紙 珠玉の60通大公開
熊本大学永青文庫研究センター設立15周年記念

重要文化財《織田信長自筆感状》細川忠興宛(天正5年〈1577〉)10月2日 永青文庫蔵

 

 
 戦国乱世を駆けぬけた武将・織田信長(1534-82)。
永青文庫では細川家伝来の信長の手紙59通(重要文化財)を所蔵。手紙は書記官が筆をとるのが原則だが、そのなかで確実に本人が書いた手紙は忠興に宛た「織田信長自筆感状」1通のみ。また永青文庫の収蔵庫から、新たに60通目の手紙が発見! 本展ではそれらの手紙を
展示替えしながら全て公開します。
 
 
 
会 場/永青文庫(文京区目白台1-1-1)
会 期/10月5日(土)~12月1日(日)
時 間/10時~16時30分  ※入場は閉館の30分前迄
休館日/毎週月曜日(ただし10/14・11/4は開館、10/15・11/5は休館
観覧料/一般1000円、シニア800円、高大生500円、中学生以下無料
 

⬛️ 読者プレゼント 

「永青文庫」入館券を5組10名様に。
館名と武州路を読んでの感想などを記入して武州路までお申し込み下さい。
送り先/336-0936さいたま市緑区太田窪3-2-1 月刊武州路「永青文庫」 係 
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