【企画展】死と再生の物語
~中国古代の神話とデザイン~

住友コレクションの青銅鏡や中国青銅器の名品を中心に、その世界観をわかりやすく紹介するとともに、西王母や七夕の伝説を切り口として、日本の文化や美術に与えた影響について掘り下げています。
中国古代に生み出された文様やモチーフの数々は卓越したデザイン性を示すだけでなく、当時の人々の豊かなイマジネーションと、それを背後から支えていた神話世界や死生感を現代の私たちに伝えてくれます。
古代中国の素晴らしい作品をお楽しみください。
会 場/泉屋博古館東京(六本木)
会 期/6月7日(土)~7月27日(日)
時 間/11時~18時 ※金曜日は19時まで ※入館は閉館30分前まで
休 館/月曜日(7/21は開館)、7/22(火)
入館料/一般1200円、学生600円、18歳以下無料
問合せ/050-5541-8600 (ハローダイヤル)
⬛️ 読者プレゼント
「泉屋博古館東京」招待券を5組10名様にプレゼント。館名と武州路を読んでの感想などを記入して武州路までお申し込み下さい。
送り先/336-0936さいたま市緑区太田窪3-2-1 月刊武州路「モネ展」 係
締切り/5月20日(火)
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ちひろと見つめるアンデルセン

いわさきちひろ 花のなかのおやゆび姫《おはなしアンデルセン》 (アンデルセン・原作、与田準一、松谷みよ子、川崎大治・編者 童心社)より 1965年
今年生誕220年、没後150年を迎えるデンマークの作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)が残した物語は今もなおたくさんの人々に親しまれています。いわさきちひろは、アンデルセンの物語を題材にした作品をくりかえし描きました。現存するだけでも850点を超える作品です。ちひろの絵やことばを通してその魅力に迫ります。
同時開催「ヒロシマ トマト司修展」では、広島や長崎の原爆をテーマに表現し続けている、司修の作品を通して原爆投下から80年、感じて、考えていただきます。
会 場/ちひろ美術館・東京 (下石神井4-7-2)
会 期/5月16日(金)~7月21日(月・祝)
時 間/10時~17時※入館は閉館30分前まで 。
月曜休館(祝日は開館、翌平日閉館)
入館料/一般1200円、18歳以下・高校生以下無料。
問合せ/03-3995-0612
⬛️ 読者プレゼント
「ちひろ美術館」入館券を5組10名様に。
館名と武州路を読んでの感想などを記入して武州路までお申し込み下さい。
送り先/336-0936さいたま市緑区太田窪3-2-1 月刊武州路「東京ステーションギャラリー」 係 締切は6月25日
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令和7年度初夏展 くまもとの絶景

細川家熊本藩8代藩主・斉茲の命により、藩のお抱え絵師が熊本領内の滝や名所、川沿いの風景などの絶景を全15巻にわたって描いた「領内名勝図巻」。全巻の合計は400㍍にも及び、日本最長の画巻とみられます。現存14巻のうちから、選りすぐりの7巻を通して、迫真の風景描写や制作背景を、現地写真とともに紹介します。熊本の絶景を旅人になった気分でご覧下さい。
会 場/永青文庫(文京区目白台1-1-1)
会 期/4月26日(土)~6月22日(日)
時 間/10時~16時 ※入場は閉館の30分前迄
休 館/毎週月曜日(ただし5/5は開館、5/7は休館)
料 金/一般1000円、シニア800円、高大生500円、中学生以下無料
⬛️ 読者プレゼント
「くまもとの絶景展」招待券を5組10名様に。
館名と武州路を読んでの感想などを記入して武州路までお申し込み下さい。
送り先/336-0936さいたま市緑区太田窪3-2-1 月刊武州路「東京ステーションギャラリー」 係 締切は5月10日
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