HOME > HIROBA

今月号の投稿から

 ◆楽しく読んでいます…
  (狭山市・鳥山由貴子さん)

 毎号楽しく読ませて頂いています。特に特集「中山道を歩く」はとても充実していて興味深い内容です。俳句をやっていますので武州路俳壇も欠かさずページを繰るのを楽しみにしています。
♣ありがとうございます。ぜひ俳壇にお寄せ下さい。首を長くしてお待ちしています。(カメ猫)
 

◆深谷国済寺は… 
  (深谷市・荻野勝正さん)

 特集「中山道を歩く・深谷宿」では写真と地図、文章が見やすくコンパクトにまとめていて判りやすかったです。国済寺は庁鼻和城内に創建された寺で「安国済民」(国を安んじ民を済度する寺)の理想を寺名とする臨済宗南禅寺派の寺です。国済寺の地名が寺の周辺かなりの地域になっています。深谷上杉氏は天正十八年深谷の町と住民を守るため無血開城しました。
♣荻野さんは専門でいらっしゃるから詳しいですね。以前、渋沢栄一とかのお話を何回か伺ったことが思い出されます。歴史が苦手な猫はちんぷんです。でもこうやって取材を続けているとわかってくるものがあります。(小僧猫)
 

◆特集・深谷宿を読んで…
  (熊谷市・板倉愛子さん)

 深谷は私にとって新婚時代を過ごした懐かしいところであり、その頃からはじめた学習ボランティア(深谷市の小学校での)を通算13年続けてきたので、今回深谷を取り上げて頂けたことは大変嬉しいです。深谷シネマ、深谷城址公園は何度も訪れています。熊野大神社と呑龍院のことは初めて知りました。特に呑龍院、太田の大光院を建立したことは知っていましたが深谷に滞在されていたとは!驚きました。
♣武州路を読んで知って頂けたことは大変嬉しく思います。長くボランティアを続けておられることに敬意を表します。これからも子供たちのために頑張って下さいね。 (応援猫)
 

◆深谷の実家近くに…
  (深谷市・田島正江さん)

 3月号では深谷宿が取り上げられ、詳しく知ることができて嬉しかったです。呑龍様は実家の近くなので、子供の時の遊び場でした。以前はご縁日(毎月八日)には屋台や出店が出て、とても賑やかだった。その向かいに常夜燈があり、立派なのがあると思っていたら中山道でも最大のものとか‥。今の施設に入るまで大宮の方に長く住んでいたので、その間に出来た七つ梅のシネマ、城址公園のことは知らず、今回色々なことを知ることができありがとうございました。「読者のひろば」に投稿して下さった福島様、たぶん私のことと思うのですが気を付けてみて下さりありがとうございます。武州路を通して交流させていただけたらうれしいです。
♣ご実家の近くでしたか。素敵な街並みで、走りまわっている童子が目に浮かんできそうです。武州路を通して交流、最高です。もうすでに行っている方もおられます。いつでもどうぞ!(きずな猫)
 

◆参考にして行ってきます… 
  (中央区・大野一与さん)

 特集「中山道を歩く深谷宿」には3月13日、バスで研修旅行に行く計画があり丁度よいタイミングで詳しく出ていますので持参して巡ってきます。とても楽しみです。 
♣お役に立てて嬉しいです。4月号の締切日、巡っているところでしょうか。新しい発見があったら教えて下さいね。(ガイド猫)
 

◆草加松原を訪ねて…
  (南区・秋山モト子さん)

 草加駅を出ると、せんべいを焼くおせんさんの像が目に留まりました。草加宿の本陣跡、神社等の名所を見学し、かつての宿場の雰囲気を感じられました。その後、草加松原エリアに。綾瀬川沿いの遊歩道1.5㎞・634本の松並木の佇まいは何となく素晴らしく印象的でした。「ここはおくの細道」に触れることが出来る場所。ドナルド・キーン氏による石板には紀行文、松尾芭蕉像、百代橋、望楼等々、楽しく嬉しいスポットがいっぱいでした。 
♣草加もステキですね。せんべいを焼く体験が出来るところもあり、香ばしい薫りがたまらなくつい買ってしまいます。(もち猫)
 

◆編集者の椅子を読んで思う… 
  (所沢市・金子幸子さん)

 昨年12月初旬、デパートから新潟に小荷物を送った。着いたという連絡があまりにも無いから電話をしてみたら、郵パックの不在票が置かれてあり、忙しさに紛れてその手続きを忘れたらしい。保管一定期間が過ぎデパートに送り返されたと。エッ!と思いデパートに行き問合せしたら「あぁ戻っています」。おいおい、戻って来たら送り主に連絡をするのではないか?それも十日以上経っているのに。と言うか送り主の私どもに返すのが普通では?宅急便だと留守でも再配達か連絡が来るそうだ。消費期限が迫っていて、違うお店で買い直しをして送り直したが腑に落ちない私です。
♣わかります。送る側の住所氏名が明記してあるのだから、デパートではなくこちらに返すべきだと猫も思いますが‥。(送り猫)
 

◆表紙の花の丘公苑を… 
  (西区・加藤慶子さん)

 大宮花の丘公苑が貴誌の表紙になりとても嬉しくなりました。花の丘は我が家から徒歩20分の距離にあり、週1~2回散策しています。春は桜、チューリップ、バラなどの花*花。満開の桜の花の下で宴会を楽しんでいる家族連れや仕事仲間の姿が。夏から秋にかけてサルビア、百日紅の小花が一面に群がり咲きます。曜日により地元農家の人達が栽培した野菜の販売があります。レストランもパンやさんも。ビオトープには大きな鯉や可愛い鴨たちが泳いでいます。お出かけ下さい。
♣散策に最適ないいところにお住まいですね。随筆を書いて下さる長沢様がやはり近くにお住まいで、昨年も実施した歴史散策を16日に、今回は戸崎公園から花の丘公苑周辺を歩く散策を行う予定だそうです。 (歴女猫)
 

◆ヒアシンス…
  (南区・小泉保夫さん)

 春の訪れとともに香りが風に乗って運ばれてくることから〈風信子〉と呼ばれる素敵な花です。北原恵子さんの別所沼ヒアシンス通信は230回となりました。別所沼からのエッセイ毎月楽しみにしております。3月号の鉄棒と降雪風景の写真をみて同級生を思い出しました。
♣北原先生のヒアシンス通信、早いもので230回を迎えました。別所沼という限られた所の毎月のエッセイは とても大変だろうと思いますが、北原先生の独特な書き方は読む人の心をほんわかとさせてくれます。(癒し猫) 
◆武州路を読んで… 
(宮代町・中村千鶴さん)
 深谷宿のことほとんど知らないので特集を読んで町の様子がわかりました。また、ヨーガの四条秀子さんとの対談もビックリすることばかりでした。そして「まーだだよ」のエッセイは秀逸でした。
♣ありがとうございます。矢島園さんで頂いているとのこと、これからもよろしくお願い致します。(抹茶猫)
 

◆「生きていることば」を読んで… 
  (中野区・花崎正幸さん)

 今月号の「生きていることば」は〈笑う論語〉という副題に強い興味を抱いて読み進むうち、最後には深い感動と教示を受けました。古今東西、文を通じことばを介しながら人の歴史が形成されていること、伝え継げることの貴さ、威力・影響を静かに力強く訴えるページでした。
♣何だか難しい論語ですが、長島先生のを読むと「なるほど!」となるから不思議‥かな。(論猫)
 

【編集部より】

 おハガキやお手紙を投函する前にもう一度ご確認ください。抽選で当たっても送れなかったり戻って来てしまったり‥。正しい住所・氏名の明記をお願いいたします。