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今月号の投稿から

 
◆久しぶりの友が…
(春日部市・五十嵐和子さん)

 「武州路ってすばらしい本ね」と、しばらくご無沙汰している友との最初の言葉でした。私は自分のことのように嬉しかったです。くわしく聞きました。彼女の所属するサークルの友が“武州路”との出会いを他の友と語る様子をうれしそうに‥。“そうですとも”と私は貴誌が600号を越え、今も魅了する内容を読者が語り続けていくことを力を込めてお話しさせて頂きましたよ。この猛暑のなかの“特集・蓮田市街あるき”には仕事とはいえ脱帽しました。毎号の熱意がたくさんのファンに伝わっているのでしょうね。
♣ありがとうございます。武州路を読んでくださる方々がいる!ということが私たちの原動力となっていますし、老体にむち打って頑張っています。本当にありがとうございます。 (おばぁ猫)
 

◆別所沼公園へぜひ… 
(浦和区・綿貫久子さん)

 春日部の五十嵐さん、私も「ヒアシンス通信」を楽しく読んでおりますよ。同じ別所沼を20年近く書き続けることは凄いと思います。もうすぐ秋、北原さんのおっしゃる通りメタセコイアと沼杉(落羽松)の葉が茶色になった景色は別世界です。ぜひ現地で見てください。この二つの樹のよく似たところ、また違いを確かめるのも楽しいですよ。沼の畔の何処かに説明があります。
♣本当に、噴水もありヨーロッパの公園に来たように感じるほどステキなところです。皆さんぜひどうぞ!(パリ猫)
 

◆蓮田街歩きを読んで… 
(白岡市・鈴木芳枝さん)

 特集・蓮田市街の歩きを拝読しました。春には西城沼公園での花見、ある時は毎日30分のウォーキングをしました。清瀧酒造はだいぶ以前にランチを食べに幾度となく通ったお店。今でもやっているのかなぁ?お正月には酒粕を求めに行ったっけなー、懐かしいです。魚庄さんは鰻のタレが甘い方なので折角ですが私は天丼を食します。シャトレーゼさんはメガドンキに行った帰りケーキとアイスを求めています。となり町の街歩き、楽しく思いを巡らせました。
♣近いところにお住まいで流石に詳しいですね。猫は魚庄さんくらいのが好きですが好みがありますね。西城沼にウォーキングに行けるって良いな!ここもステキな公園です。 (うなこ猫)
 

◆初めての高速を…
(草加市・永野意見子さん)

 特集・蓮田市街歩きを興味深く読み写真を見ました。「蓮田」と聞いて40年前の教習所での高速教習が蓮田SAまで走った思い出が蘇りました。今まで体験したことないスピードで他の車と一緒に走るのは失敗すれば大きな事故に繋がると思い緊張しました。高齢者の事故のニュースを見る度に「明日は我が身」と思い、次回は更新しないと決めました。40年間の免許人生ありがとう。記者さんの猛暑の中での、蓮田の取材お疲れ様でした。涼しくなったら風光明媚な蓮田の街を歩いてみたくなりました。
♣ありがとうございます。永野さんのを読んで猫も高速教習を思い出しました。浦中自教だったので122号を走り岩槻ICから入り蓮田で出入りをして久喜までの往復を教官と二人でしました。まず122号を60キロ出せなかった!今は?と聞かれると‥。40年の運転お疲れ様でした。(突進猫)
 

◆対談を読んで… 
(熊谷市・板倉愛子さん)

 大槻忠男さんとの対談を読んで杉と桧は北海道では育たない、桧は東北にすらない、と言うことを初めて知りました。湿度が少ないところで育った木は湿度に弱い。日本の高い湿度には弱いのだということも分かりました。
 また、巨樹の前玉神社のイヌマキの写真に圧倒されました。「さきたま史跡の博物館」で展示解説のボランティアをしているので、前玉神社はすぐ近くの神社なのですが、こんな樹があったとは!との思いでいます。 
♣さきたま史跡の博物館でボランティアをしておられるのですか?すごい!はい、前玉(さきたま)神社は近いですよね。道路のすぐ脇にありますので目にしておられるかと思います。ぜひ見てください。立派な樹です。国産木は日本の気候に適しているんですね。大槻さんの話を聞いて、建て替えることになったら使いたいと思いました。あとはお値段かな‥。 (やまと猫)
 

◆レシピ、作ってみました… 
(久喜市・奈良雅子さん)

 今月のレシピ「酸辣湯うどん」作ってみましたが美味しかったです。思いの外簡単で、栄養バランスの良さそうですね。ところで「酸辣湯」って何と読むのでしょう?
♣すみません、ルビを振れば良かったですね。「酸辣湯(スーラータン)」と読みます。酸味と辛味が夏にピッタリですよね。猫は食べる時、酢を多めに入れています。食べたくなった! (腹ペコ猫)
 

◆米寿のお祝いに… 
(南区・小泉保夫さん)

 米寿の節目にタイを旅してきました。日本の1.4倍の面積の王国。首都バンコクと75県にわかれ、人口7190万人、国民の95%が仏教徒です。直行便で6時間、ホテルも格安の四泊五日の旅。バンコクはアジアの魅力を凝縮したエネルギッシュな街でした。王宮と三大寺院のダイナミックな建築と洗練された装飾美に感動!アユタヤへの旧式列車旅と“象乗り体験”も貴重な想い出になりました。次は? 
♣米寿?おめでとうございます。いつも元気なお手紙を頂いてますが米寿とは‥。タイ、ステキですね。とても良い記念となりましたね。また次は?と書かれて、やはり若くてエネルギッシュなお方ですね。(涅槃猫)
 

◆本屋がなくなって…
(北区・水上恵美子さん)

 駅前の本屋さんが、ある日突然閉店してしまってからずいぶんと経ちました。主人と散歩の帰りに立ち寄り気に入った本を買い求めたものですし、孫のプレゼントにも。可愛らしい包装紙で、手渡しするととても喜んでいました。その楽しみがなくなり、本当に残念に思っております。街の本屋さんの復活を!
♣本を読まない方が増えてると聞きますが‥。本は映像にはない良いところがいっぱい!本屋さんが近所に出来ると良いね。(紙猫)
 

◆105歳の母は…
(西区・加藤慶子さん)

 お盆を兼ねて育ての親が待つ栃木へ帰省しました。105歳の母は待っていたよと言わんばかりに、満面の笑みをたたえて握手。旺盛な食欲、錆びてない頭、トイレは杖をつきながら自分で。食事の支度、洗濯、掃除などは81歳の息子がこなしている。嫁は若くして他界。米農家で多忙な毎日であるのに母親の世話をよくしてくれる。介護は俺に任せろと。母はジャイアンツファン。日本酒大好き。ジャイアンツ勝利の夜はお酒をもう一杯と。まだまだ日々を楽しんでいるようです。
♣すばらしい!105歳でお元気!見習いたいです。加藤さんも負けないで! (応援猫)
 

◆表紙のネムノキを… 
(深谷市・田島正江さん)

 8月号の表紙、合歓の花の写真素敵ですね。近所では見たことがなかったのですが、亡夫と栃木の方への旅行では山道に所々合歓の木があり、この時期花もよく見られました。優しそうな少し眠たげなこの花が好きでした。色々な写真を見ましたがこの表紙ほどきれいな合歓の木を見られたのは初めてで嬉しいです。
♣ありがとうございます。何とも言えなくホワ~ンとして癒やされますね。(ポワ猫)
 

◆台風予報を見ていて… 
(中央区・大野一与さん)

 台風予報に一喜一憂している。関東にも来るのだろうか。約束事もキャンセルして家でじっとしていよう。大事なく過ぎ去るのを。でも被害情報に心が痛みます。
♣雨台風でしたが、大事に至らず良かったですね。(和猫)
 

【編集部より】

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