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《眠る二人の子供》1612-13年頃 油彩・カンヴァス 東京・国立西洋美術館 
 二人の子供は早世した兄フィリプスの子供たちと考えられている。幼いふたりに対する愛情が感じ取れる作品。もっともこの絵は大きな作品を制作する際の見本とするために描かれたものであり、同じ頭部が天使や幼児イエスとして登場する作品がある。


《キリスト哀悼》1603年 油彩・カンヴァス
ローマ、ボルゲーゼ美術館
十字架から降ろしたキリストを埋葬する前、その遺体のまわりに聖母らが集まり、悲しむ場面。石棺のうえにキリストが載せられているのは埋葬をほのめかすと同時に、ミサの際に祭壇で聖別されたパンとぶどう酒が、キリストの肉と血に変化することを象徴している。

ルーベンス展

〜バロックの誕生〜


  
 ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)は、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17世紀ヨーロッパを代表する画家。フランドルのアントウェルペンで育ったルーベンスは、イタリアに憧れを持ち、1600年から8年間イタリアに滞在し、この地の作品を研究しながら自らの芸術を大きく発展させていきました。またイタリアの若い画家たちに大きな影響も与えています。
 本展ではルーベンスの作品とバロックの芸術家たちの作品を紹介します。名作アニメとして親しまれている「フランダースの犬」(この秋TBSで再放送)の最終回、アントウェルペンの聖母大聖堂のルーベンスの大作《キリスト昇架》の前でネロとパトラッシュが天に召されていくシーンは深い感動をおぼえたものでした。
 
会  場/国立西洋美術館(上野公園)
会  期/1016()2019120() 930分~1730
     ※金曜・土曜日は20時まで。ただし11/171730分まで)     
     入館は閉館30分前まで。
休館日/月曜休館(但し12/241/14は開館)12/281/11/15         
観覧料/一般1600円/大学生1200円/高校生800円 中学生以下無料 
問合せ︎/03-5777-8600 ハローダイヤル
 

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「ルーベンス展」招待券を 10組2 0名様にプレゼント。展名と武州路を読んでの感想等を記入して武州路までお申し込み下さい。締め切りは9月28日(金)
336-0936さいたま市緑区太田窪 3−2−1 月刊武州路 ルーベンス展   
 
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岡本太郎《鳥と太陽》制作年不明 サクラアートミュージアム蔵

巨匠たちのクレパス画展

日本近代から現代まで
岡本太郎、梅原龍三郎、小磯良平、熊谷守一、猪熊弦一郎……


 
 塗る、こする、ひっかく自由に描くことのよろこび。子どもの頃、誰もが手にしたクレパス。その優れた特性は、油絵具の入手が難しかった第二次世界大戦直後に多くの画家たちに注目され、次第に独自な画材として絵画表現に取り入られてました。今展では日本画壇で活躍した100人を超える巨匠たちの魅力あふれるクレパス画をお楽しみください。
 
会 場/東郷青児記念  損保ジャパン日本興亜美術館(新宿)
  期/714()99()10時~18(入館は17:30まで)
休館日/毎週月曜(ただし7/16は開館) 
  金/一般1000円、大高生700  65歳以上800円、中学生以下無料   
問合せ/ハローダイヤル  ☎︎03-5777-8600
 

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「巨匠たちのクレパス画展」招待券を 5組10名様にプレゼント。
 応募方法/官製はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して本誌編集部までお申し込みください。
336-0936さいたま市緑区太田窪 3−2−1 月刊武州路 巨匠たちのクレパス画展   
 
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小林古径《河風》1915(大正4)年
絹本・彩色 山種美術館 

企画展・水を描く

広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお


■美術館で納涼!!
 豊かな水源に恵まれた日本では、水は常に人々の生活とともにあり、美術作品においてもさまざまに表現されてきた。雨や清流、滝やうずしおまで水の表現の幅広さとともに、画家たちが水に向けてきたまなざしや思いを感じていただきながら、山種美術館で涼んでみてはいかがですか。
                                     
リピーター割引やきもの割引(当日きもの・ゆかた着用での入場)などお得なチケット有り。
 
会 場/山種美術館 (渋谷区広尾)
会 期/714()96()
時 間/10時~17会期中展示替有 入館は閉館30分前まで 
休 館/月曜日(但し、7/16は開館、7/17は休館)
入館料/一般1000円、大高生800円 中学生以下無料。
 

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「山種美術館」入館券を 510名様にプレゼント。展名と武州路を読んでの感想等を記入して武州路までお申し込み下さい。
336-0936さいたま市緑区太田窪 3−2−1 月刊武州路 山種美術館   
 
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『白地草花絵扁壺』 (1939年)  河井寛次郎記念館蔵

没後50年 河井寛次郎展

過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今


 
 明治23(1890)年、島根県安来市に生まれる。実用を重んじた力強い作品を生み出す一方、色鮮やかな釉薬を用いた重厚で変化に富んだ独自の作風を確立。また、実用にとらわれない自らの内面からわき出る自由で独創的な造形表現を展開する。寛次郎の仕事の全貌と深い精神世界を辿る。
 
【関連イベント】「トークショー(河井寛次郎という人)7/21」「対談(河井寛次郎の生き方、暮らしかた)8/4   14時~  要申込。
 
 場/パナソニック 汐留ミュージアム 
 期/77(土)~916(日) 10時~18
休館日/水曜日、8/13/15 入館は閉館30分前まで    
入場料/一般1000円 65歳以上900 大学生700
      中高生500円 小学生以下無料
 

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「河井寛次郎展」招待券を 510名様にプレゼント。展名と武州路を読んでの感想等を記入して武州路までお申し込み下さい。
336-0936さいたま市緑区太田窪 3−2−1 月刊武州路 河井寛次郎展  
 
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うるし

柴田是真《軍鶏蒔絵文箱》 
江戸時代・19世紀 泉屋博古館分館

うるしの彩り

漆黒と金銀が織りなす美の世界


 漆工芸は日本を代表する工芸美術で古くから日本人の生活を豊かに彩ってきました。住友家に伝わった日本・琉球・朝鮮・中国の漆工芸品の中から、茶道具や香道具、おもてなしのうつわなど、変化に富んだ華麗な漆の世界を紹介します。6月中にイベントを予定。
 写真は籠に見立てた蓋をあけると軍鶏がお出迎えするおしゃれな文箱。
 
会 場:泉屋博古館分館 (六本木一丁目)
会 期:62()716(月・祝)
休館日:月曜日 ※7/16は開館
時 間:10時~17入室は閉室30分前まで。
観覧料:一般800円/大高生600円/中学生以下無料
 

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「うるしの彩り展」招待券を 510名様にプレゼント。展名と武州路を読んでの感想等を記入して武州路までお申し込み下さい。
336-0936さいたま市緑区太田窪 3−2−1 月刊武州路 うるしの彩り展  
 
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小松崎邦雄《おひる時》1965年 油彩・キャンバス

埼玉ゆかりの芸術家展

〜大いなる日常を見つめるまなざし〜


 
 埼玉が育んだ画家たちの作品を、当館コレクションを中心に一堂に紹介し、作品に息づく芸術家たちの「日常」を感じてみる機会にどうぞ。
 
会 期/414()92()
休 館/月曜日(7/16は開館、7/17は休館)
観覧料/一般900円/大高生700円/小・中学生600円。
会 場/サトエ記念21世紀美術館(加須市水深大立野2067)
交 通/花崎駅より徒歩20分。タクシー5分、車の場合は加須または久喜インターから8分。平成国際大学前。
 

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「サトエ記念21世紀美術館」入場券を 10組2 0名様にプレゼント。展名と武州路を読んでの感想等を記入して武州路までお申し込み下さい。
336-0936さいたま市緑区太田窪 3−2−1 月刊武州路 サトエ記念21世紀美術館   
 
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いわさきちひろ「 緑の風のなかで」1973年

着るをたのしむ

いわさきちひろ生誕100年「Life展」


 
 いわさきちひろは、おしゃれ心を大切にした女性でした。
spoken words project(スポークンワーズプロジェクト)は、ちひろのセンスに着目し、その作品イメージから新たな作品としての生地や服をつくります。巧みな線や水彩の技術、強くしなやかな女性としての生き方。  
 いわさきちひろの世界観が、現代のファッションとして蘇ります。
 
会 場/ちひろ美術館・東京 (練馬区下石神井)
 期/519()722() 月曜休館
入館料/大人800円/高校生以下無料
    年間パスポート   2500
    ※Life展パスポート1000
 

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「ちひろ美術館」入館券を510名様にプレゼント。展名と武州路を読んでの感想等を記入して武州路までお申し込み下さい。
336-0936さいたま市緑区太田窪3−2−1 月刊武州路 ちひろ美術館 係